【神戸市多文化交流員制度】菊花茶会と水瓶ランタンの日-タブンカアイディアバクタンナイト in 長田-
- #活動報告
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2025年度、認定NPO法人まなびとは神戸市からの委託を受け、「神戸市多文化交流員制度」の管理運営を行ってきました。
今年度の取り組みの一つとして、多文化交流員とともに交流イベントを企画する「タブンカアイディアバクタンナイト」を実施しています。
このプログラムでは、外国人住民を「支えられる側」ではなく、一人の地域住民として捉え、 多様な視点をもつ人々が地域に関わることで、地域の方々とともに課題に向き合う担い手となっていくことを目指しています。
第1回目は、長田区で活動する一般社団法人みくもやの皆さまにご協力いただき、地域交流イベントの企画・実施を行いました。
今回参加したのは、中国出身の留学生2名。当日のお手伝いだけでなく、4週間かけて企画づくりのプロセスから関わります。
DAY1では、みくもやの活動内容や拠点である「ユニット422」についてご紹介いただき、地域や場への理解を深め、 続くDAY2〜DAY4では、イベント内容の企画や準備を進めていきました。今回の企画では、みくもやのみなさんから、長田区に多くの外国人住民が暮らしている中で、「ユニット422」という場をより多くの方に知ってもらいたいという想いが共有されました。
今回は、「ユニット422」で月に1回開催している「本とカレーとコーヒーの日」に合わせ、多文化交流員による中国文化紹介を実施することとなりました。

当日は、午前の部で中国の菊花茶をふるまいながら文化紹介を行い、午後の部では子ども向けにペットボトルを使ったランタンづくりワークショップを実施しました。
ユニットに普段から関わっている方々に加え、近隣にお住まいの外国人住民の方にもご参加いただき、世代や国籍を越えた交流が生まれる場となりました。



今回の取り組みでは、多文化交流員が地域団体とともに企画づくりのプロセスに関わり、地域の場や活動に触れながら関係性を築いていく機会となりました。
また、「ユニット422」という拠点を知り、実際に足を運ぶきっかけが生まれたことで、今後、地域の中で継続的な関わりが広がっていく可能性も感じられました。
今後も、地域団体の皆さまと連携しながら、多様な人が地域課題に関わり合う機会を広げていきます。当日ご参加いただいた皆さま、そして企画を共に進めてくださったみくもやの皆さま、ありがとうございました。