Manabito 認定IPO法人まなびと

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“待ち時間”って?

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誰もが自分の可能性を信じて、
安心して歩み続けられる社会をめざして

やりたいことがあれば、どうやればいいか調べたり、誰かに相談したり、
学びに行ったりすることができますが、自分のやりたいことが見つからないと、
行き場が無くなってしまったり、やらないといけないことが過度に
プレッシャーになってしまったりと、生きづらい状況に陥ることがあります。
そんな時に、やりたいことが無くても大丈夫と思える居場所や
関係性を得て、ほっと一息つける。
その上で色んな人との関わりの中で自分のペースで
少しずつ自分のやりたいを育てていける。

まなびとは、そんな“待ち時間”を一人一人に、そして地域に広げていきます。


まなびとの活動を続けていくために、あなたの応援が力になります。
ご支援方法は、こちらの中からお選びください。毎月でも、1回だけでもOKです。

子ども「マジックを練習しているから見てほしい」ある日突然こどもが家で言ってきた。話を聞くと、「北野くん家」にマジックの好きなスタッフがいて、親身になって教えてくれているとのこと。さらに地にマジックが好きな仲間も多くなってきたことから”北野くん家”に新しいマジックの本まで買って置いてくれた話を楽しそうにしてくれた。2月、北野くん家”を運している”まなびと”が開催する文化察WASSOI!でマジックを参加者に向けて被識している姿を見て誇らしい気持ちになった。


外国人まなびとの食糧支援に訪れ、生活相談ブースで「日本人の友達がほしい」と相談したところ、ちいき食堂を紹介してもらった。現在、日本学校に通っていますが周りのクラスメイトは自分と同じ外国人ですしアルバイトもしていないので、なかなか日本語学校の外で日本語を話したり、日本人と出会う機会がありません。初めて、ちいき食堂に参加した時は、自分の日本語にも自信がなかったので少し緊張しましたが、日本語がまだカタコトな自分のことも受け入れてくれる空気感に安心しました。僕にとってちいき食堂は新しい人との出会いと、日本語を練習できる場です。


ボランティア
私は今、福祉作業所で障がいのある方の作業サポートをするボランティア活動をしています。ボランティアをやりたいと考えるようになったきっかけは“オンラインだんらん”に参加したから。“オンラインだんらん”のスタッフは日本語学校の学生として来日した私に熱心に意欲的にいつも接してくれた。そんな姿を見て私も何か自分で人助けをしたいと考えて区役所へ向かいボランティアを探した。ボランティアをする立場になり、より日本語でのコミュニケーションを取る機会が増え、人助けのつもりではじめたが今では自分の生活にも繋がっていると感じています。

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