INTRODUCTION
まなびとの活動に参加している人たちや、その活動を支えてくださっている地域の人が一緒にご飯を食べる場所です。ご飯を作る人も、参加する人も毎回違う顔ぶれですが、何気ない会話を通じて、人と関わることの楽しさを一緒に味わえる、そんな空間を創ろうとしています。
食を重ねることから始まる相互理解

ごはんを一緒に食べる、というのは生活を重ねるということです。 地域に住む人たちは、それぞれに違う生活背景や文化的背景を持っています。しかし、食を通じて異なる背景を少しずつ重ね合わせると、言葉にはならなくても、お互いのことを理解し、受け入れることにつながると考えています。「ちいき食堂」は、お互いをよく知ることで自分のやりたいこと・役割がはっきり見えてくる、そんな地域拠点のカタチのひとつです。
MEMBER'S VOICE

佐藤 清子さん
- 佐藤さんの関わり方
- だんらん
50代半ばで大学院に通いはじめ、入学前に1年ほど国際交流基金で通信制日本語ボランティアをしていました。その経験から「大学でもボランティアをしたい」と思い、学内にあった冊子を通じて出会ったのが「まなびと」です。学生中心の取り組みということで、はじめは勇気がいりました(笑)。私の場合は、家事をしながらなので月2回程度の参加ですが、大学と同じように特に年齢を気にせずフラットに参加できています。大学生メンバーを見ていて、学校の枠を超えた交流のあるまなびとに関わることは、これから生きていく上でとても大切な経験になるのではないかと強く感じています。ボランティアは自分の「楽しみ」のためにしていいのではないでしょうか。人に灯りをともせば、自分の周りも明るくなりますからね。
みんなで晩ご飯を食べよう!
誰にとっても、「食」と「人」は大事。
“いただきます” から “ごちそうさま” までを、
一緒にたのしんでみませんか。
来られるときに、いらしてください。
詳細
毎週 火・木
19:00頃 〜 21:00頃まで
定員 10人程度
@まなびと北野基地
大人 : 500円 / 高校生以下 : Free
パートナー募集
ごはんを一緒に作っていただける
パートナーを募集しています!
また、余った食材やお米、作りすぎたなどなどの食材提供も大歓迎です!
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