Manabito 認定IPO法人まなびと

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ふるさと納税でまなびとの活動を支援しよう!

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※令和7年度ついては、詳細が決まり次第(令和7年6月ごろ予定)こちらのページにてご案内いたします。

神戸市の「ふるさと納税を活用したNPO支援」とは?

ふるさと納税を活用し、子どもの学習支援や、
障がい者の社会参画など、応援したい活動をしている
NPO団体を指定して寄附ができます。

まなびとが取り組む、地域貢献活動とは?

「まなびを通じて、一人ひとりが生き方を探求し続けられる社会」を目指し、
学童保育や地域食堂・日本語教室などの「誰もが受け入れてもらえる居場所」と
「多様な価値観に触れ、人生を自己決定できる機会」を届けています。

ふるさと納税なら、ほぼ負担なしで活動を支援

神戸市の「ふるさと納税を活用したNPO支援」により、
あなたの寄附がまなびとの活動予算に充てられます。
寄附額のうち、自己負担額の2,000円を越える部分は、
翌年度の所得税・住民税からそれぞれ控除が受けられます。

※ふるさと納税で「寄付金控除」が最大限に適用される寄附金の控除上限額は、年収や家族構成、お住いの地域などによって異なります。


あなたの支援が、誰かの力に!

利用者の声

学童保育事業「マジックを練習しているから見てほしい」ある日突然こどもが家で言ってきました。話を聞くと、「北野くん家」にマジックの得意なスタッフがいて、親身になって教えてくれているとのこと。さらに他にマジックが好きな仲間も多くなってきたことから、「北野くん家」に新しいマジックの本まで買って置いてくれた話を楽しそうにしていました。「北野くん家」を運営している「まなびと」が開催する文化祭「WASSHOI」でマジックを参加者に向けて披露している姿を見て、誇らしい気持ちになりました。

外国人留学生支援事業日本語学校に無事入学でき、日本での生活は始まったものの経済的余裕はなく、そんな中この食糧支援を知りました。経済的余裕がないから食糧をもらえることに感謝していることはもちろん、学校の外で日本語を話す機会がない私にとって日本語を使う大切な時間になっています。この食糧支援で日本人のスタッフと話せる場があるおかげで、自分の日本語力にも少し自信がつきました。

多文化共生事業コロナ禍で久しぶりの開催だった「WASSHOI」に家族で参加しました。一人っ子で人見知りだった娘が「北野くん家」で活動するうちに皆さんと家族やきょうだいのようにコミュニケーションを取るようになり、「WASSHOI」では年齢・性別・国籍に関わらず、一緒に笑い合っている姿が印象的でした。イベント開催は楽しいだけでなく失敗や苦労を伴うものですが、参加する皆さんがお互いを尊重し、思い助け合う優しさを随所で目にしました。「地域の異文化交流」の場としてだけでなく、人として大切なことを学ぶ場になっているのですね。これからも続けていってほしいと思います。


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