神戸こども探険隊

神戸こども探険隊は、神戸三宮エリアに住む子どもたちが放課後の時間、地域の人に見守られながら安全安心に遊び、学ぶことができる場づくりを行っています。

子どもたちにとって放課後の時間は、学校や家の外で人と関われるチャンス。けれども、神戸三宮エリアは繁華街が近く、子どもたちが安全安心に過ごせる場所が限られています。もっと色んな子と遊びたい、学校では学べないことを学びたい、そんな子どもたちの気持ちに応えます。

探険隊では、子どもたち同士が、勉強や遊びを通じて関われるような声かけを心がけています。誰かと何かを一緒にやる楽しみを知ったり、他の子の良いところに気づいたり、誰かが困っている時に助けてあげたり、逆に周りの人に感謝の気持ちを伝えたり、知らないことや分からないことを周りの人にどんどん質問したりする経験を積んでもらうために、スタッフが子ども一人ひとりに目を配っています。

日本に来て、その人が何か一つでも「日本に来たことには意味があった、来てよかった」と思ってもらえるようなことを成し遂げてもらいたいと考えています。

子どものうちに、誰かに何かをしてもらう経験や、誰かに何かをする経験は、大人になって社会に出たときに、「人とどう関わればいいのか」を考えるうえで貴重な財産となります。けれども、世の中が便利になる一方で、子どもたちが地域で人と関わる機会が減っています。神戸こども探険隊は、子どもたちが安全安心に自分の周りにいる人と関わることのできる場を創る活動です。子どもたちには、知らない人と関わることで、自分の考えが変わったり、相手の行動が変わったりする経験を届けます。そうすることで、子どもたちが大人になっても「人との関わり」を楽しみながら自分の役割を見つけ出して誰かのために動ける、あるいは困ったときに誰かに力になってもらえる人に育ってほしいと考えています。

関連記事