甲南大学 文学部歴史文化学科 二年生

中野 優美

放課後学びスペースアシスト

アシスト甲子園校のスタッフです。生徒さんに勉強を教えたり、子供たちのやってみたいこと、興味を引き出すように活動しています。

大学で、教職の授業を受けているときに、その先生が「知識を教えるだけの教師はいい教師ではない」と言っていました。それで、どういう先生がいい先生で、私がいい先生になるためにはどういうことができるんだろう、と考えるようになりました。

また、教育実習前に、一度子供に勉強を教えることや子供との触れ合い方を経験したいと考えていました。それから教育系のボランティアを探し、アシストのスタッフに幼馴染がいたこともあり、イベントに誘ってもらって、活動を始めることになりました。

活動に参加することは、とても楽しいと思います。たまに行きたくなる日もありますが、教室に来たら、来てよかったなーと思えます。それは、生徒さんとたくさん話をすることが楽しいし、生徒さんに、「なるほど、今の説明とても分かりやすかったです」って言ってもらえるとすごく嬉しいからです。それに、スタッフの皆さんもいい人ばかりで、一緒にいて楽しいし、活動やミーティングを通して、自分自身が学びを得ることが多いからです。

シャイな生徒さんが多いこともあり、生徒さんが全然しゃべってくれないなーという印象でした。活動をしている教室も、静かな印象でした。それと、スタッフが生徒さん一人一人に真摯に向き合っていたため、まなびと・アシストがしっかりしている組織だと思いました。

自分が活動をしていて、生徒さんが距離を縮めてくれた時 先生って呼んでくれたり、自分が活動に参加できていない日に、今日先生は来ないんですか?と他のアシストスタッフに対して、生徒さんが聞いてくれた時に、先生として認めてもらえているんだな、と思えます。また、リーダー補佐をしていて分析する力がついたと思います。リーダーの方が教育実習で活動に参加できていない間、リーダーをしました。今までは自分の担当の生徒さんの課題とか、アプローチとかを重視して活動していました。しかし、教室全体の課題点を考えるようになって、こういうところも課題なんじゃないかなーと考えたり、それに対して、どういうアプローチをしたらいいんだろう、と深く考えるようになりました。

こういう経験をして、とても自分の力になっていると思います。教師になりたいっていう夢に少しずつ近づけていると思います。

生徒さんとの距離が縮まったなーと思うときや、生徒さんの小さな変化に気づけたとき嬉しいです。例えば、最初は目を合わせてくれなかった生徒さんが、目を合わせてくれるようになった時や、生徒さんが、自分に対して友達としゃべるような感じで話をしてくれた時です。

生徒さんとの距離が近くなっていくことは良いことではあるけれど、距離が近すぎるが故に、言いたいことが伝わらない時があり、難しいです。また、デリケートな部分を持つ生徒さんが多いために、注意をするとき、どこまで言っていいのかわからないことがあります。

それと、自分の担当ではない生徒さんとは、交流をする機会が少ないために、距離を縮めることが難しいです。生徒さんが抱える課題に対して、改善のためのアプローチを考えることも非常に難しいです。

生徒さんと話をすることが楽しいです。また、生徒さんがアシスト甲子園校スタッフをいじることがあり、それを見ているのも楽しいです。

スタッフの数を増やすことです。また、現在4人の生徒さんがいるが、その生徒さん同士の中で、2人と2人のグループができてしまっています。なので、生徒さん全員が仲のいい環境を作っていきたいです。

アシストでは、生徒さんの居場所を作れるよう活動しているが、生徒さんだけでなく、スタッフにとっての居場所にもなっており、人とのかかわりも広がります。

また、教室が抱える課題に対して、スタッフ全員でしっかりと考える機会があるため、考える力も身につき。活動も非常にやりがいを感じられることができます。

生徒さんと一緒に、自分自身も成長したい人にぜひ来てほしいです。